「ラボカフェ」というものがあります。
哲学、アート、サイエンス、減災、医療など、多岐に渡るテーマに基づいて、
対話、レクチャーなど様々な形式で語り合うプログラムなのですが、
10月からは、こちらも鉄道芸術祭仕様でお送りしています。
いつもはソファのスペースを使って行われるものも、
せっかくなので!ということで、舞台のコンコースをフル活用!
例えば、10月17日に行われた哲学カフェ「みんなのてつがく」では、
このようにコンコースの上でカフェを開催!
また、23日に行われたダンスワークショップ「踊りにおいでよ!」では、
下の写真のように、線路の中を歩き回ったり、舞台の上で踊ったり。
なんて、本物の駅では絶対無理なことですよね!
みなさんとても楽しそうに駅の劇場を使っていらっしゃいました!
また、今回はパフォーマンスをご覧頂くための観客席も準備していますので、
そちらを使ったラボカフェも開催しています。
例えば24日の学生プレゼンテーション「阪大生による企画提案〜中之島×アート〜」
では、プロジェクターに資料をうつしながら、学生の方が特色のあるプランを
提案してくださっていました!
きちんとした観客席がしつらえられていることで、
学生の方にもとても緊張感のある、いいプレゼンをしていただけました!最後はこちら、27日に行われたデザインカフェ
「ファッションの新しいあり方について」。
こちらも、観客席を使って行われました。
また、京都造形芸術大学ファッションデザインコースの方による、
手作りのファッション雑誌も販売。
ひとつひとつ丁寧に制作されていて、とてもステキでしたよ!
そんなラボカフェは、11月も様々なプログラムを予定しています。
詳しくはホームページでご確認のうえ、ぜひお越しくださいね!
(スタッフ)
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