鉄道芸術祭vol.2「駅の劇場」のオープニングまで、あと10日となりました!
そろそろアートエリアB1の会場も鉄道芸術祭仕様に変わっていきます。
今までもさまざまな姿に変身してきた当スペース。
今回はどのように形を変えるのか、
毎回楽しみにしていただいてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そこで今日は、その変わっていく過程を特別にお見せしたいと思います!
まずはこちら。
この男の人が6人がかりで運び込んでいるものはなんでしょう?
実はこれ、実際に使われていた事もある電車のレールなんです。
なんと、重さは1本で約200kg!
これを階段で一つずつ運びます。プロの方はすごい!
このレールたちが、どんどん運び込まれて、枕木の上にしかれていきます。
最初はなにやらわからなかったものも、どんどん形を見せてきてくれますね。
そうしてできあがったのがこちら!
そうです!プラットホームができあがりました!
今回のタイトルはそう、「駅の劇場」。
まさに駅がこのスペースの中に誕生してしまいました!
実際に使っていた線路ということもあって、重厚感もたっぷり。
まさにリアルなプラットホームの完成です。
まだまだできたてほやほやのプラットホーム。
オープニングを迎える頃には、もっと駅らしくなってお迎えいたします!
ここでどのような劇場が繰り広げられていくのか、今から楽しみですね。
(B1スタッフ)
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