日々、新たな試みが生まれて、色々な遊び方が発明され、
どんどん変化しているアートエリアB1。
スタッフをしていても、
ちょっといない間に新たな面を見せてくれるB1に行くのは
ワクワクします。
閉館後のアートエリアB1から、
もう1人、新たな仲間を紹介します。
それは(多分)彼!
・・・・・・ん?コレは何?
そうお思いになったあなた。
そのリアクション、納得です。
山広場の一角に、
カラフルな輪飾りに手を伸ばし、吊られている彼。
彼の姿は開館時間中、
窓際にあるスクリーンを通じ、
改札付近からも伺う事ができます。
スタッフKさんとAさんの手によって
吊られたという彼がどうにも気になって
本日の勤務中、何度も彼を見に行ってしまいました。
しかし、彼に惹かれるのは私だけではないようで、
彼と一緒に影絵遊びをしたり、彼の身体越しにB1を眺めてみたり、
たくさんのお客さまが彼に絡んでくださっていました。
彼はなぜあそこにいるのか?
彼は何をしたいのか?
あそこで吊られるのはどんな気分なのか?
靴を脱いで遊ぶふわふわの緑ゾーンの地面から数センチ浮いている彼。
パーティを思い出す、カラフルな輪飾り。
と、それらの影。
新たな仲間の加わったB1。
もう来たよという方も、まだ行ってないよという方も、
彼に会いに来てくださいね(^o^)/
(スタッフ:ヨハネチ)
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